引っ越していた当初は、あまりにもバタバタしていて、キッチン道具に関しては無頓着だったイン子でした。
ところが、段々と料理を作ることが楽しくなり、道具に関しても、こだわるようになりました。
はじめは、野菜や果物を切るのが苦手だと思っていましたが、そうではなく道具のせいなのでは?と思うようになりました。
切れにくい = 切るのが下手
と勘違いしていたんですね。
で、買いなおしたのがこちら。
関孫六「三徳包丁」です。
柄の所までステンレスなので、オシャレで、さびにくい構造になっています。
少し重みがあるので安定感があり、キャベツやカボチャも切りやすく、玉ねぎなどのみじん切りも上手になりました。
肉類もバッチリ☆
「切りにくい~」
と、嘆いたのが嘘みたいです。
良い道具は力強い味方になってくれます。
今日の担当はイン子でした。ピィ。